ステーキのあさくま
食を通じて「よろこび」をご提供・追求し続けます。
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正に寒い冬にあったまる!気分がアガる赤ワイン!これは衝撃の旨さです!
ひと言で表すと「飲みすぎ注意!⚠」
パンチのある香りが踊りだしそうなくらいグラスからダダ漏れで、
口の中にベリーやら干しブドウやらチョコなんかの風味がドワーッと広がったかと思うと、
ペッパーをかけた肉汁のジュースの波が押し寄せてきて、軽く脳内パニック!!
ひと口目から最後の一滴まで、ずっと、ず~っと、
人間の「集う」「食べる」「しゃべる」という行為を、
エネルギッシュに温かく後押ししてくれます。
ゆっくり時間をかけて飲むのもよし、
お肉と一緒に豪快にガブガブ体に流し込むのもよし。
ただし「ちょっと濃い目」だからご用心。
きっとこの造り手「万人に愛される赤ワイン」なんて目指してないハズ。
「赤ワイン好きな人をビビらせよう!」って楽しみながら造ってるに違いない!
その証拠に、よくある「2020年」とかの表示がありません!ということは、、、
例えば数年前の濃かった年のワインを熟成させてイイ感じになってきたところに、
フレッシュな新しいワインを混ぜて調合しながら造っているのです。
なんとチャレンジング!なんという型破り!そしてなんと消費者思いな人たちか!
だからこそもしあなたが「赤ワインを飲める人になりたいな」と思っているなら、
むしろぜひチャレンジしてみてください。
年の変わり目の楽しい食卓がますます彩られますように💛
Merry X'mas and Happy New Year!!!
このワインはアレルギーを引き起こす原因と言われている「酸化防止剤:SO2(亜硫酸塩)」を全く入れずに作られていて、イタリアの「サステナビリティ認証」を受けている体に優しいワインです。
ワインの名前は「トゥット・エ・ポッシービレ」、イタリア語で「やれば何でもできる!」という意味で、ワイナリーから皆さんへのメッセージだそうです。
さぁ、テイスティングしてみましょう。
まず最初にハーっと息を吐ききってから、グラスを鼻に近づけて香りをかいでみてください。
6秒くらいかけて、少しずつゆっくりと、脳に届けるイメージで吸い込みます。
どんな香りがしますか??イチゴジャム??スパイス?セメダイン??
何でもいいので、それ、覚えておいてください。
次に、グラスをテーブルに置いたまま、足の部分を優しく持って小さくるくると回してみてください。
程よい速度で、できれば内回りに、10回くらい。
そしてまたゆっくりと、6秒くらいかけて香りを吸い込んでください。
どうですか?さっき「ん?ナニコレ?」って感じたような香りが弱くなっていませんか?
ブドウ狩りで摘んだ完熟ブドウ??フルーツケーキ??バニラ??ミルクココア??
香りの種類も増えて、なんだか「パァ~ッ」っと明るく華やかな感じになっていませんか?
さぁ、あとはお肉とワインを交互にほおばって、もぐもぐ、もくもぐ、ス~ッ、ゴクリ。
ジューシーな肉汁、旨味のソース、やわらかな果実味が溶け合って、まさにマリアージュ (結婚)!
春が訪れて、少し現状に悩んでいたり迷ったり、目標を見失っていても大丈夫💗
こうやってワインの香りを変化させてから味わうと、あら不思議。
ワイングラスからポジティブな「私なら大丈夫!」って自信が湧いてくるようです。
ぜひ、たくさんのビュッフェ料理と一緒に、気持ちの良い余韻までゆっくりとお楽しみください。
【職業】ワーママOL+ワインコーディネーター
【資格】JSA認定ワインエキスパート、日本酒利き酒師、焼酎アドバイザー
OLとして、レストランの開発→ワインインポーター→富裕層向けのワインコンサルタントへと転身する傍ら、ワイン講師やワインライター、レストランやカフェ、イベントなどにおけるワインプロデュース業を営んでいます。趣味は世界各地のワインに合わせてその地元食材を生かした料理を味わうこと。新しい発見を求めて、イタリア、フランス、スペイン、ドイツ、ハンガリーなどの欧州のワイン産地国の他、アメリカ、カナダ、オセアニア、南アフリカ、中国、タイなどのワイン産地を訪れて、ワイナリーやレストランを巡っています。 ワインで繋がるご縁を大切に、独自の切り口で、分かりやすくワインの魅力を伝えていきたいと思っています。